☆初心者ポケモンカード道☆

ポケカ社会人によるブログ。新弾情報や環境デッキ考察など、様々書いています。もうすぐ2年目突入!!毎日更新頑張っています!!

【JCS2019】非GX優勝デッキまとめ【ジラサン/デスカーン/マタドガス】

  ポケカ今シーズンのクライマックス“JCS2019”がいよいよ明後日に迫ってきました。直前の調整を重ねている方、まだまだデッキを決めあぐねている方、様々かと思います。

 

 今回は、いま台頭してきている非GXデッキについてまとめてみたいと思います。

 

 タッグボルト以降、ポケカ大陸はタッグチームvs GX vs 非GX の三国時代が長く続いています。新規カードや流行などによりどこかの国に勢力が傾くことはあれど、大きく一強化することはなかった抜群のゲームバランスがここでも保たれています。

 

 この3タイプの中で、最も多岐にわたり入れ替わりが激しく未知の部分が大きいのは非GX勢力ではないでしょうか。少なくとも私はそう感じています。

 ここでは、いま力を伸ばしている非GXデッキをTwitterのタイムラインから拾い集め、知見を得ることを目的とします。JCSに向けてもう一度俯瞰しておきたい方、デッキレシピに悩んでいる方、最近ポケカを始めたばかりの方、皆様にとって益となるようにまとめますのでどうか最後までお読みいただければと思います。

 

・ジラーチサンダー

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 ジラーチの影からアサルトサンダーが飛び出す、通称“ジラサン”

 非GXの代名詞とも言えるこのデッキタイプは、ウルネクやルガゾロと同じように環境に合わせたマイナーチェンジを繰り返し、いまもまだ前線でたくさんの勝利を演出しています。

 先ほどのタッグチームvs GX vs 非GXの三国志も、要はピカゼクvsウルネクvsジラサンだとも言えた時期がついこの間まであり(今は“ピカゼク”の代わりに“レシリザ”ですね)、このデッキの存在感を示しています。

 ジラーチのもたらす安定性と、後1から相手たねポケモンを倒していける速攻力が持ち味のジラサン。最近だとウルトラビーストと組み合わせた“ジラサンUB”なるデッキも流行っています。次のようなデッキ例が参考になります。

  フェローチェ&マッシブーンGXや小マッシブーン、ウツロイドなどが見えますね。フェロマッシも入ってくるとなると、純粋な非GXとは言えなくなりますが、いずれにしてもデッキとしての柔軟性を感じます。1エネ起動のウルトラビーストを集めて、状況やサイド数に応じてレインボーエネルギー、ビーストエネルギーからワザを打つというムーブですね。なかなかテクニカルです。

 

・デスカーンギラティナ 

 こちらも比較的息の長い非GXデッキですね。メインアタッカーであるデスカーンが発表されてからじわりじわり広まっていったデッキです。

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 ワザ“ソウルジャグリング”は、自分のベンチポケモンをトラッシュに送ることで火力を上げるワザです。毎回複数枚トラッシュしていければ、少ないエネルギーで高火力を出し続けることができますが、普通のポケモンをトラッシュに送り続けるとすぐに弾が切れてしまいます。

 そこにうまくはまるのが、“やぶれたとびら”のギラティナです。トラッシュからベンチにいつでも戻ってこれますし、そのたびに相手ポケモン2体にダメカンを1個ずつ乗せる効果までついています。これでトラッシュする種切れを起こす心配はないわけです。

 さらに、カプ・テテフGXやデデンネGXを搭載して1度きりの特性を発揮させたあと、すぐにデスカーンの効果でトラッシュに送るという動きが取れます。

 これらのポケモンは強力な特性を持っていますが、その発揮後はベンチで置物になることが多く、きぜつさせられるとサイドを2枚持っていかれるので負け筋につながります。そのようなポケモンを能動的にトラッシュできるので、GXの良いところだけ受けることができるデッキになっています。非GXながらGXの恩恵も得られるデッキというわけです。

 “やぶれかぶれ”のマーシャドーも同様ですね。ベンチに出て特性を発揮した後は置物になってしまいますから、ソウルジャグリングの良い肥やしとなります。

 

・ウインディバクガメス

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 ダブルブレイズ収録のウインディをアタッカー兼エネ加速要員として使ったデッキです。テキストをご覧になられると分かりますように、1進化とはいえ強力な力を持ったウインディが場を席巻していくデッキです。ダメージを与えながらも後ろにエネ加速できるのは非常に強力で、継戦能力に優れます。

 もう一体のアタッカーとして、バクガメスと組み合わせる例が多いです。青天井ワザを持っているので、瞬間的な火力も出すことができます。

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 また、後攻スタートに対しても、次のボルケニオンが活躍してくれます。

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 山札からの3枚加速は極めて強力です。先攻なら先攻で炎タイプお得意のカキがありますから、どちらにしても攻撃体勢を取るのが早いデッキになります。

 どれも炎エネルギーだけで動かすポケモンなので、溶接工やヒートファクトリーなどの恩恵を受けることもできます。私もよく使ったデッキですが、一度場が整ってしまうともうあとは爽快です。

 上の優勝デッキ例を見ると、ブルーの探索が良い働きをしそうですね。

 

・キノガッサ

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 最新弾“ミラクルツイン”からは、このキノガッサにも注目です。発売前から少し話題になっていましたが、予想通りジムバトル優勝の報告も来ています。

 メインアタッカー“キノガッサ”は、相手がねむり状態なら1エネルギーで120ダメージが出る強力な1進化ポケモンです。自身も相手をねむりにするワザを持っていますが、こういうサブポケモンもいます。

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 このモロバレルの特性“ぼうはつほうし”により、ワザを使わずに相手ポケモンをどくとねむりにできます。前でキノガッサが準備できていれば130まで見えますね。

 また、単に相手を眠らせるだけなら、次のメリープという選択肢もあります。

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そしてさらにスタジアム“まどろみの森”はポケモンチェックでのねむり回復を阻害します。

 メインポケモンがたねであることも多いこの環境で“ねむり”はなかなか侮れません。

 例えば、上記のデッキだと、メリープとUターンボードをうまく使ってキノガッサにつなげる形ですね。

・フーパブラッキー

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 有名プレイヤーがCL京都で使って話題を呼んだのがこのデッキ。

 タッグチーム、GXがひしめき合うこの環境で特性“バンデットガード”でビタ止まりするデッキも珍しくありません。これを突破してくる非GXが現れたら、ブラッキーがエネジーしんかで手軽に出てきて“かたきうち”により落とされます。原野込で130出せるなら大概の非GXは落とせますから、このデッキは絶妙なバランスのもと成り立っています。

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 今回も一定数は紛れていそうですから、GX中心のデッキもサブアタッカーの採用を考慮しなければいけません。

 

・パンプジン

 

 スカイレジェンド収録のどうぐ“Uターンボード”

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 これにより脚光を浴びることになったのが、一昔前からやってきた“パンプジン”だ。

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 ワザ“パンプキンボム”は、自分の場のポケモンのどうぐをトラッシュした数だけ×40ダメージを追加するというもの。このトラッシュカードにUターンボードを選ぶと、何度でも大ダメージを演出することができます。

 “ぼうけんのカバン”や“ジラーチ”などのカードがありますから、ポケモンのどうぐを揃えるのは意外に容易く、油断していると3枚トラッシュ4枚トラッシュを当たり前のように打ってきます。ジャッジマンやリセットスタンプなどのハンドリフレッシュを握っていないと、ずっとそのペースで持っていかれてしまいますから、やはりこのようなカードの採用を考慮せずにはいられません。

上記デッキレシピはゼブライカと組み合わされていますね。他にもタブンネやニダンキルとともに使われるデッキも知られています。

・マタドガス

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 “ダブルブレイズ”収録、ばら撒き系のニューフェイスがこのマタドガス。特性“いのこりガス”がじわじわ効いてきます。

 自分のワザもさらに20ダメージずつ撒ける余地がある強カード。戒めの祠と合わせればあっと言う間に場がダメカンでいっぱいになります。

 その後はカプ・テテフのマジカルスワップで絡めとるお決まりのパターンですね。侮れません。

 ピカゼク、レシリザとタッグチームが幅を利かせるこのご時世、たね相手に刺さるこの特性は、想像以上に苦しめてくれます。サンムーンカードプールで昔から流行っている祠コケコの強化版とも言えるでしょう。

 例えばこのデッキ。超ポケモンらしく、のろいのお札も見えますね。とことんばら撒いていこうという気概が感じられます。 

 

 

 さてさて。いくつかザッと見て回りましたが、どうでしょうか。

 GXに慣れていると、サイド6枚取りきることがかなり大変に思うことがありあす。

 ここに載せきれていない強力な非GXデッキもあるだろうし、当日にはまたきっと新しいタイプのデッキが話題になるでしょう。それも含めてポケカの面白いところです。

 JCS、みなさんは何を握りますか??